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ヒストリカル・カップ(HISTORICAL CUPS)

ヒストリカル カップ&ソーサー


ヒストリカル・カップは、歴史的な名品を復刻したコレクションです。ヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館などフランスの一流の美術館に所蔵されているオリジナルに基づいて、さまざまなデザインが復刻されています。カップには常にソーサーが伴われ、ソーサーはふちが上がった形状をしています。それぞれの時代の様相を巧みに映し出したそのデザインは、コレクターズアイテムとして現在高く評価されています。



 
 



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カドリーユ・ヴェール ヒストリカル カップ&ソーサー

ルイ16世の治世時代、有名なシャルル=レイモン・グランシェのような小間物商人は、その時代のインテリア・デコレーターであり、宮廷で新しいファッションを生み出す人でした。そうした商人たちは流行を作り、セーヴル製陶所にその時代の追うべき最新のトレンドを伝えました。このカップは、ブーランジェ(父)によって絵付されましたが、そうした流行を示す好例です。淡緑の葉と金の葉を組み合わせた格子状のパターンがカップとソーサー全体を覆っています。創意に富んだデザインで、大変モダンなルイ15世の時代のためのものです。本作品は、1771から1772年にセーヴル製陶所によって制作されたカップの復刻版となります。

カドリーユ・ヴェール
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L714/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 30,000円

ミルト・エ・ローズ ヒストリカル カップ&ソーサー

ルイ16世の治世時代、セーヴル製陶所は、ロココを代表する画家、ブーシェ風の情景から、しだいに当時流行していた新古典主義の趣味に合った抽象的なモチーフを描くことに移行していきました。本作品で用いられている「ヤマウズラの目」といわれるエレガントな装飾もそうした時代の風潮を表しています。赤点の周りを小さな青の点線で囲んだデザイン。当時有名な絵付師であったニケが1777年に模様を考案しました。背景にはギンバイカの葉が「静物画」の手法で描かれたバラを囲んでいます。本作品は、1777年にセーヴル製陶所によって制作されたカップの復刻版となります。

ミルト・エ・ローズ
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L717/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 50,000円

ロンドアンファン ヒストリカル カップ&ソーサー

新古典(ネオ・クラシック)様式の典型的な作品「ロンド・ダンファン(輪になった子供)」。絵付師であり、金彩師でもあったジャン=ジャック・ピエール(弟)によりデザインされ、1782年にセーヴルで制作されました。大胆かつシンプルな構成に、豪華な柄をあしらったスタイルが特徴です。金色で描かれた子供のモチーフは、ルネサンス絵画からインスピレーションを得ており、古典古代の文化の影響が強く感じられます。本作品のオリジナルは、パリの南西郊外セーヴルにある国立セーヴル陶磁器美術館に所蔵されています。

ロンドアンファン
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L658/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 70,000円

ア・ラ・レーヌ・マリー・アントワネット ヒストリカル カップ&ソーサー

1773年にセーヴル製陶所によって制作されたコーヒーカップの復刻版です。フランス国王ルイ16世の王妃、マリー・アントワネット(1755-1793)がモチーフです。本作品はセット作品の一つであり、もう一方にはルイ16世の肖像が描かれています。王と王妃のカップとソーサーには、同じような装飾がほどこされていますが、フリーズ(帯状装飾)のデザインがそれぞれ異なっています。「マリー・アントワネット」のカップの表面には、黄金のシュロの葉で囲まれたメダイヨンが描かれ、枠の内側にはえんじの色が塗られています。その中には、王妃の横顔がグリザイユ技法(灰色の濃淡のみで立体感を出す画法)で描かれ、カメオのような印象を作り出しています。絵付はピトー(兄)によって手がけられました。王妃の顔のディティールとドレスのレースは、絶妙な光と影のコントラストで表現され、大変洗練されたそのデザインによって、美しさが引き立てられています。カップとソーサーにはまた、金色で花とアラベスク模様が描かれ、それぞれの縁には帯状の装飾がほどこされています。金彩は、セーヴルで活躍した大変才能のある金彩師、アンリ・フランソワ・ヴァンサン(弟)が手がけました。花をモチーフに選んだことは、王妃の優雅さと女性らしさ、そして植物学と自然に対する情熱への敬意の現れです。本作品のオリジナルは、パリの歴史を伝える美術館として知られる、カルナヴァレ美術館に所蔵されています。

ア・ラ・レーヌ・マリー・アントワネット
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L725/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 40,000円

シノワズリー ヒストリカル
カップ&ソーサー

深いパープルの色がひときわ印象深い作品。このカップが制作された18世紀のヨーロッパでは、パープルの磁器の制作は技術的に非常に難しいこととされていました。しかしセーヴルでは、この困難な試みに果敢に挑戦し、誕生したのがこの「オー・シノワ(中国人たち)」です。絵付師ル・ゲによる中国風の絵を中央に配した、大胆な構図が特徴。縁には緞帳を模した装飾をあしらい、あたかも劇場で芝居を見ているかのような光景を巧みに演出しています。本作品のオリジナルは、パリの南西郊外セーヴルにある国立セーヴル陶磁器美術館に所蔵されています。

シノワズリー
ヒストリカル
カップ&ソーサー

品番 L619/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 70,000円

オワゾー ヒストリカル カップ&ソーサー

本作品「オー・オワゾー(鳥たち)」は、皇帝ナポレオンの后ジョゼフィーヌが保護したピエール=ルイ・ダゴティー製陶所で制作されました。ダゴティーはフランスの第一帝政時代(1804-1814)に、もっとも輝いていた製陶所といわれています。水盤に渇きをいやすエジプト風の鳥のモチーフは、ジョゼフィーヌ所有のマルメゾン城に展示されていた動物の剥製からインスピレーションを得ています。帝政時代に流行した「エジプトへの回帰」の風潮と、古代ローマとポンペイの美術に対する関心を映し出したような典型的なアンピール(帝政)様式の作品といえるでしょう。本作品のオリジナルは、フランス、パリ郊外リュエイユ=マルメゾンにあるマルメゾン城美術館に所蔵されています。

オワゾー
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L170/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 60,000円

オー・パニエ ヒストリカル カップ&ソーサー

幾何学的な構図に囲まれたオールド・ローズの花輪飾りが、金彩、そしてキンレンカ(ノウゼンハレン)やヒルガオ、アジサイの花で飾られた円形と縦長のカルトゥーシュ(額縁上の装飾モチーフ)を結んでいます。この大変バランスがとれたデザインは、中央のカルトゥーシュの中の柳細工のバスケット(フランス語ではパニエ)を引き立てています。その中には静物画の手法で描かれた桃や葡萄、咲き誇るバラがあふれています。本作品は、1764年から1800年の間に活躍したセーヴルの重要な絵付師、ジャン・ショヴォーと、1773年から1795年まで活躍したニコラ・サンソンの二人のアーティストによって描かれました。この大変優美なカップは、くすんだ絶妙な色合いのバラによって引き立てられています。本作品は、1780年にセーヴル製陶所によって制作されたカップの復刻版となります。

オー・パニエ
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L716/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 40,000円

オー・ペッシュ ヒストリカル カップ&ソーサー

「桃のある静物画」と題された作品。セーヴルで1793年から1800年の間に活躍した花絵付師であり、金彩師でもあったエチエンヌ=アンリ・ルゲイによりデザインされました。ルゲイは、細密画や静物画を得意とし、その卓越した専門知識と技能を駆使して、本物の絵画を描くように、その作品にも絵付をしたといわれています。豪華な装飾と、正確に描かれた静物画がみごとに調和した本作品は、ヒストリカル・カップのコレクションの中でも、華やかな雰囲気にあふれています。本作品のオリジナルは、パリの南西郊外セーヴルにある国立セーヴル陶磁器美術館に所蔵されています。

オー・ペッシュ
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L178/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 70,000円

オー・ペロケ ヒストリカル カップ&ソーサー

「オー・ぺロケ(オウム)」と題された作品。鳥絵付を専門にしていた絵付師アルマン(兄)によりデザインされ、1777年にセーヴルで制作されました。パリ植物園にいる鳥たちをありのままに描写し、その作品に生命を吹き込んだアルマン。彼のこうした描写方法は、同時代の他の絵付師たちが博物学者によるエッチングから模写していたのと反対の手法でした。刺繍を施したシルクを思わせる華やかなデザインは、セーヴル特有のもの。このカップが作られた当時のセーヴルでは、物の質感など、素材に対する研究が積極的に行われ、このカップの絵柄にも、そうしたセーヴルの研究の成果が見事に現れているといえます。本作品のオリジナルは、パリの南西郊外セーヴルにある、国立セーヴル陶磁器美術館に所蔵されています。

オー・ペロケ
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L627/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 50,000円

ナポレオン ヒストリカル カップ&ソーサー

聖杯を思い起こさせるフォームに、ナポレオンの肖像を描いた印象的な作品です。ナポレオンは、1805年にイタリア王となりましたが、 このカップには、王になる以前の、イタリア共和国の大統領としての衣装を身に着けた姿が描かれています。ソーサーに描かれた雄鶏は、イタリア共和国のシンボルでもありました。このナポレオンの肖像画は、セーヴルで最初に描かれたナポレオンの肖像画であるとされ、細密画家ジャン=バプティスト・イザベイ(1767-1855)の肖像画をもとにして、セーヴルの絵付主任であったクロード=シャルル・ジェラールによって1803年秋に描かれました。

ナポレオン
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L678/20283
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 130,000円

中国庭園 ヒストリカル カップ&ソーサー

「シノワ・ダン・ザン・ジャルダン」とは、フランス語で「庭園の中国人」のこと。絵付師ドゥニ・ルヴェと、金彩師ジャン=ジャック・デューによりデザインされ、 1782年にセーヴルで制作されました。庭園で喜劇を演じる中国人のモチーフは、銅版画からのインスピレーションであり、18世紀の中ごろに隆盛を極めた「シノワズリ(中国趣味)」の様式を映し出しているといえます。マイセンで生み出された高貴なバイオレットの色に、セーヴルらしい贅沢な金彩を施し、シノワズリのエッセンスを加えた、歴史的な観点からも貴重な作品です。本作品のオリジナルは、パリの南西郊外セーヴルにある国立セーヴル陶磁器美術館に所蔵されています。

中国庭園
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L636/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 60,000円

蒼のエトルリア人 ヒストリカル カップ&ソーサー

19世紀初頭ナポレオン皇帝時代の古典古代の芸術を模範に、新古典様式を取り入れた「エトルリア」と呼ばれるコレクションの一つ。「蒼のエトルリア人」は、かつてパリに存在したピエール=ルイ・ダゴティー製陶所が、古代ギリシャの花瓶に関する3冊の図鑑を参考にして制作された作品。淡い色の背景にすっきりとしたラインで描かれた古代エトルリアの人々。トガと呼ばれる服のドレープは、軽やかな黒の輪郭線で表現されています。本作品のオリジナルは、マルメゾン城とボワ・プレオー国立城館博物館が所蔵しています。

蒼のエトルリア人
ヒストリカル カップ&ソーサー

品番 L697/4519
容量 約150ml
素材 磁器
原産地 フランス
税抜価格 50,000円