卓越した技術や優れたデザインの秘密

ベルナルドが1867年に最初のコレクションを発表してから、現在のコレクションに至るまで100年以上が経ちました。いつの時代も、常にその時勢にあった磁器を製作し、高く評価されてきました。高い品質と卓越したデザインを誇るベルナルド。
その背景には、ベルナルドの品質への強いこだわりと、技術革新へのたゆまぬ努力、新たなフォームの開発と独創的なデザインへの果敢な挑戦があります。

【高度な技術と専門知識】
ベルナルドは創業以来「革新」をモットーとして掲げ、職人により培われた伝統的な技術を受け継ぎながらも、近代的な製造技術の開発と導入に取り組んできました。
第二次世界大戦後の1949年、業界で初めてガスを使用したトンネル窯を採用。
火力が安定したことにより、耐久性の優れた磁器の製造に成功しました。不良品の数も激減しました。 1980年代の中頃には「パウダープレス製法」を導入しました。
この製法は、ポリウレタン加工された鋼の型に「パウダー」を注入し、10トンの圧力をかけて成形する方法です。これより、従来の製法で必要であった乾燥の工程を省略することができ、以前よりも効率的に磁器を成形出来るようになりました。

ベルナルドはこのように、絶え間ない技術革新を繰り返し、常に最高の製品をお客様のもとに届けるべく、日々たゆまぬ努力を続けています。

【フォームの一新】
ベルナルドではフォームやデザインの一新はダイナミックに行われます。工房は、アーティストと職人の素晴らしいコラボレーションの場として、日々新たなアイデアが生み出され、実現されています。新たなフォームの製作過程は、まずアーティストがデザイン画を描き、それを基にして職人が粘土でモデルを作りあげます。そしてそのモデルから石膏の型を制作します。一般的に型の寿命は短いので、この型はマスターの型「母型」として保存されます。母型はとりわけ細心の注意を払って制作されています。そしてこの母型から量産用の鋳型を作ります。
ユニークな形や装飾が多いアイテムの型は、工夫を凝らし、ベルナルドの技術の粋を尽くして制作されます。

【アーティストとの積極的なコラボレーション】
ベルナルドは1950年代くらいから、その時代を代表するアーティストたちとのコラボレーションを積極的に行ってきました。
そのコラボレーションの軌跡は、時代を代表する画家やアーティストたちとの華麗なる交流の歴史といえましょう。
ベルナルドがこれまで発表したコレクションは、アーティストと職人たちとの確かな絆の歴史を物語っています。
これまでの特筆すべきコラボレーションは、
画家のキース・ヴァン・ドンゲン。ベルナール・ビュフェ。
アーティストのセザール。ロイ・リキテンスタイン。
そしてデザイナーのレーモン・レヴィ。
などです。いずれも、美術史やデザイン史のなかで輝かしい業績をあげた人物です。

そして現在では、
デザイナーのオリヴィエ・ガニエールとエルベ・ヴァン・デル・ストラッテン。
新しい時代の精神を表すデザイナーとして、それぞれコレクションを発表しました。
二人の作り出したコレクションは現在ベルナルドを代表するコレクションとなっています。


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